ハイグレードな床暖房システムのご提案を行う山梨の会社として新着情報を随時発信中

面状発熱体CJP（Carbon Japanese Paper）は、山梨県伝統技術の和紙にカーボン繊維を漉き込んで作られたシートです。
発熱の仕組みは、電気エネルギーのケーブルとカーボンへ直結し発熱する無駄の無い構造です。
カーボンの特徴は、発熱と同時に高い遠赤外線の放射（放射率97%.東京産業技術センター測定）をします。更に、電気エネルギーOFF時でも周辺の余熱があれば、遠赤外線放射をします。 通電仕組みに無駄なく、電源OFFでも遠赤外線放射する仕組みで他暖房に比べ大幅にランニングコストを下げる事が出来ます。

太陽は、宇宙から光を出して放射していますが、太陽光の中には、複数の電波が含まれています。
その中で、遠赤外線の中に生育光線（6~14μ）も含んで、体内での共振共鳴を促し、血液、体液、細胞を活性化させ体内からの発熱を促します。 面状発熱は、この遠赤外線を利用して、発熱と遠赤外線を利用して暖房を致します。
近年、体温を1度上昇で免疫力向上すると言われ、陶板浴や岩盤浴などをよく見ます。 陶板や岩盤を温水などで暖めると遠赤外線を放射する仕組みです。 最近、温水の代わりに面状発熱体が、利用される機会が増えてきています。 そのお蔭で、専門の施設以外でも陶板浴など施工が可能になりました。 今年、河口湖リゾートマンションに簡易陶板浴施工の仕事を頂き、施工をしてきました。 高い遠赤外効果に加え、漏水も無いので、ご自宅に陶板浴ベットなどの施工も可能です。東京都の産業技術研究所にて放射率が97%測定済み。これは当社だけ！

床暖房工事の各段階で電気の流れを確認し、フローリング等仕上げ材施工後に再度、電気の流れを確認します。この作業は全て資格を有する電気工事士により行われます。 この作業することで安心して床暖房をご利用頂けます。 床暖房の見積時に計画した電流値と工事終了時の差が無いことを確認し床暖房シート10年の保証が成立致します。コントローラは、2年保証となります。

無垢材は、床暖房には向かないと言われておりますが、面状発熱体は、無垢材での実績は、数多くあります。東北地方では、無垢材でフローリング施工を希望される方が多く、その場合でも床暖房を採用頂いております。 コンクリート土間や玄関や脱衣所のタイルにも対応致します。

シートサイズは、最小490㎜×635㎜からありますので、狭い便器前からキッチンの周辺、脱衣所洗濯機前など生活で寒さを感じる部分には、 シート本体の料金や工事に掛かる費用、また、どれくらいの電気代が必要かなどについてしっかりとご説明の上で施工を開始いたしますので、少しでも関心がございましたら、どうぞ気軽にお問い合わせください。

ご連絡頂けば、面状発熱体サンプルシートの単純構造と温かみを体感頂き、ご希望の床暖房面積が分かれば、お見積りと概算ランニングコストもご提案を致します。（月々にいくらぐらいかかるか分かる!） 他の際に他床暖房（電気式、温水式など）との相違点についてもご説明させて頂き、ご納得頂いてご採用頂けるように努めます。 お見積の際は、家の図面(床平面図と床下図面)が、必要です。 無い場合は、打ち合わせの際に実測し図面を作成します。

床暖房参考価格
シート種類	シートサイズ	定格	施工概算	月電気代
キッチンサイズ	2420㎜×635mm	140W	132,400円	315円
6畳用	2540mm×1902mm	840w	232,800円	1575円
8畳用	2540mm×2508mm	1120w	282,800円	2100円
10畳用	2540mm×3114mm	1400w	322,800円	2625円

※表示価格は、床暖房シート代＋コントローラ＋施工費用(関東エリア)
※ランニングコストは、床下断熱性能で変化致します。